＜奈良女��害＞「罪深い日…反省」小林死刑囚が手�

奈良市で０４年に起きた小学１年女�（当�７�）�拐�害事件から１７日で３年になるのを前に、死刑が�定した小林�死刑囚（３８）が、１�で弁�人を�めた高野嘉雄弁�士に手�を送っていたことが分かった。「今年も（女�を）死なせてしまった罪深い日が近づいてきました。冥福を祈り、犯してしまった事に�し深く反省していきたい」などと�している。

　手�は便せん２枚で先月３１日付。命日には昨年と同じく教戒�に�んで��供�をするという。また、食事制限による�量中で、持病の腰痛を�くするため、できるだけ体を�かしているなどと、近�も�かれている。

　小林死刑囚は昨年も�罪の思いを�いた手�を弁�士に送ってきたが、女�の��は受け取りを拒否した。

　小林死刑囚は昨年９月に奈良地裁で死刑判�を受け、翌月控�を自ら取り下げて判�が�定。しかし、�の弁�士が今年６月、「被告自らの取り下げは��だ」と控��の期日指定を申し立て、同地裁が取り�いを��している。

　高野弁�士は、小林死刑囚について「ひどいことをしてしまったという思いと、生きたいという思いとの�で�れている。彼が事件を客�的にとらえられるようになるためには��が必要だ」と�している。【高�浩平】