アマミノクロウサギの死骸１１体、林道で�つかる

��が心配されている国の特�天然�念物アマミノクロウサギの死骸（しがい）１１体が、鹿���奄美市と��内町境の林道で�つかったことが１４日、わかった。

　奄美市教委などによると、これほど多くの死骸が一度に�つかった例は�去になく、�境省奄美野生生物保�センタ�（鹿���大和村）が死因を�べている。

　同市教委によると、死骸は１２日朝、奄美市住用町市と��内町嘉�を�ぶ林道で、路肩の草刈りをしていた作��らが�つけた。�７キロの沿�に�５００メ�トル～１キロ�隔で点在し、１１体のうち３体はすでに白骨化していた。

　草刈りは９日にも行ったが、その�は死骸はなく、多くは９日から１２日にかけて死んだとみられる。死因は不明で、奄美野生生物保�センタ�が解剖し、死因の特定を急いでいる。